リーフブーツ
(サーフブーツ・リーフシューズ)
適正水温:オールシーズン
リーフ(サンゴや岩場)の上を歩く時や、海に入る所が岩場や貝類が密集している所で、
足を切って怪我をしないようリーフブーツを履きます。
浅瀬まで波に乗り過ぎて、水深がスネ位しかない所に飛び降りると足の裏を切ったり、
ゲッティングアウト(※)の際に浅瀬を歩いていると、サンゴや岩の間に足が挟まって怪我をする事等があります。
リーフブーツを履いていると、車からサーフポイントまで安心して歩けて、
波打ち際でも海底の岩を踏み込める等、便利でおすすめです。
(※ゲッティングアウトとは=パドリングでブレイクポイントに向かう事、沖に出る事。)
くるぶしの下までしか無いタイプだと、大きな波をドルフィンスルー(波の下をくぐる事)する際に脱げて紛失する事があります。
大きな波で使用する場合は、脱げないようにジップタイプや縛れるタイプの物にしましょう。
(管理者はハワイでダブル位の波を何度かドルフィンスルーしたら片方ずつ脱げて紛失し、2日で両方紛失しました。)
リーフブーツのサイズが大きいと、
足が浮いて水が入って脱げやすくなったり、靴の中で滑るとサーフィンに支障をきたすので、
しっかりと自分の足のサイズにあった物を選びましょう。
リーフブーツを履いていても、サーフボードにはワックスを塗っていないと足が滑りますので、
ワックスは裸足の時と同じように塗っておきましょう。
沖縄や海外ではリーフポイントでのサーフィンは当たり前で、
干潮近くになるとサンゴの上を歩かなければいけない事もあります。
沖縄や海外へサーフトリップする際は必ず持っていきましょう。
ダイビングや海水浴、川遊びの時にも重宝しますので、
是非一足は準備しておく事をおすすめします。
使用感については、サーフィン中に気になる人と気にならない人に分かれますが、
気になる人・感覚が鈍る・スタンスが決まりにくい等否定的な方も一定数いらっしゃいます。
リーフブーツは、岩場やサンゴの上を歩く時や、海に入る所が岩場や貝類が密集している所で、
足を切って怪我をしないために履きます。
リーフブーツは足の裏部分が分厚く、硬いゴム素材でできていて、リーフや貝などを踏んでも痛くありません。
足を包む部分は、ウェットスーツと同じジャージ素材でできています。
サーフシューズやリーフシューズとも呼ばれます。
英語でREEF(リーフ)とは岩礁という意味で、サンゴや浅瀬の岩等を指します。
沖縄は基本的にリーフポイントのみで、海外ではリーフポイントが多数あり、
沖縄や海外に行く時はできる限り持っていきましょう。
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リーフブーツの代用品として、冬用サーフブーツも利用できます。
冬用のサーフブーツは、足の裏のゴム部分がリーフブーツに比べて薄くなっていますので、
尖った岩等に踏み込んで破れないよう注意しましょう。
「〇mm」という表記は生地の厚さで、
「3mm/5mm」と表記されているものは、薄い所が3mm厚い所が5mmという意味になります。
ジャージはしんみりと水が伝わる素材で、伸縮性に優れています。
スキン(ゴム素材)は水を通さず暖かさは勝りますが、素材が硬くなります。
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以上、最後までお読みいただきありがとうございました。
当ページが皆様のサーフィンライフのお役に立てれば幸いです。
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