波情報27



 

波情報27【無料サーフィン波情報】

【月間50万PV・ユーザー数15万人!🐬】

 

全国27エリアの無料波情報!

国内最大級の海ライブカメラ!

サーフィンに便利な波情報が満載!

 

おすすめのライブカメラ・今日の波の高さ・明日の波予報・波浪観測データ・天気図・台風進路図・タイドグラフ・天気予報・ウェットスーツ選びのための海水温等。🏄

 

エリア別のページでは、更に詳細な波情報を無料で確認できます。🌊

 



1:全国27エリア別波情報

 

ライブカメラ・今日の波高・明日の波予報・週間波予想・天気図・台風進路図・タイドグラフ等をエリア別にまとめています、よく行くエリアをブックマークしておくと便利です

 

北海道・東北

北海道波情報

東北(日本海)波情報

東北(太平洋)波情報

東北は上質なビーチブレイクが数多く点在し、トリップ先としても人気のエリアです。宮城県の仙台新港は、特にメジャーで日本一のビーチブレイクとも称され、地形が決まればハイクオリティなチューブになります。福島県で代表的なポイントの南相馬市の北泉や坂下、いわき市の豊間や四倉は、ウネリにも敏感で北東~南東まで幅広い向きにも対応でき、一年を通してコンスタントに波があります。

 

関東

茨城波情報

茨城は、一年を通してコンスタントに届く波と、千葉や湘南に比べて混雑を避けられる事で、首都圏サーファーに人気のエリアです。神栖市から大洗町にかけての鹿島灘沿岸には、34基設置されたヘッドランド脇にサンドバーが形成され、数多くの上質なビーチブレイクがあります。

茨城 現在の画像📷

とっぷさんて下

茨城県の海ライブカメラ「トップサンテ下」のライブ画像

カメラの向き=北東、ビーチの向き=東北東

鉾田市上幡木 波通提供

平井

茨城県の海ライブカメラ「平井」のライブ画像

カメラの向き=東北東、ビーチの向き=北東

鹿嶋市平井 BCM提供

 

千葉北波情報

飯岡

椎名内安太郎

片貝

一宮

志田下(釣ヶ崎)

太東

日本一コンスタントに波が届くと言われる千葉北の九十九里浜。一宮町は一年を通してコンスタントにハイクオリティな波が届き、数多くのプロサーファーが拠点を置いています。2020年東京オリンピックで競技会場となった一宮町の釣ヶ崎海岸(通称:志田下)は、サーフィン道場とも呼ばれ、日々ハイレベルなサーフセッションが繰り広げられています。

千葉北 現在の画像📷

飯岡

千葉県の海ライブカメラ「飯岡信号下のライブ画像

カメラの向き=南、ビーチの向き=南

旭市萩園 BCM提供

椎名内安太郎

千葉県の海ライブカメラ「椎名内安太郎」のライブ画像

カメラの向き=南東、ビーチの向き=南南東

旭市椎名内 波通提供

作田

千葉県の海ライブカメラ「作田」のライブ画像

カメラの向き=南、ビーチの向き=東南東

山武郡九十九里町作田 BCM提供

片貝漁港

千葉県の海ライブカメラ「片貝漁港」のライブ画像

カメラの向き=東、ビーチの向き=南東

山武郡九十九里町小関 波通提供

片貝新堤

千葉県の海ライブカメラ「片貝新堤」のライブ画像

カメラの向き=南東、ビーチの向き=南東

山武郡九十九里町片貝 BCM提供

一宮

千葉県の海ライブカメラ「一宮」のライブ画像

カメラの向き=東北東、ビーチの向き=東

長生郡一宮町新地 波通提供

サンライズ

千葉県の海ライブカメラ「サンライズ」のライブ画像

カメラの向き=南東、ビーチの向き=東

長生郡一宮町東浪見 BCM提供

志田下

千葉県の海ライブカメラ「志田下①」のライブ画像

カメラの向き=東、ビーチの向き=東

長生郡一宮町東浪見 波通提供

太東

千葉県の海ライブカメラ「太東」のライブ画像

カメラの向き=東、ビーチの向き=東北東

長生郡一宮町東浪見 波通提供

 

千葉南波情報

ビーチブレイクからリーフブレイクまで幅広い地形に富み、様々な向きのウネリにも対応できる千葉南。平砂浦は西ウネリに対応できる関東エリアでは貴重なポイントで、トリップ先としても人気です。内房では台風や強い低気圧で外海がジャンクでハードコンディションな時でも、サーフィン可能な場合があります。

千葉南 現在の画像📷

御宿 岩和田

千葉県の海ライブカメラ「御宿 岩和田」のライブ画像

カメラの向き=西南西~南南西、ビーチの向き=南南西

夷隅郡御宿町岩和田 BCM提供

御宿 漁港

千葉県の海ライブカメラ「御宿 漁港」のライブ画像

カメラの向き=南東、ビーチの向き=南東

夷隅郡御宿町浜 BCM提供

部原

千葉県の海ライブカメラ「部原 メイン」のライブ画像

カメラの向き=東、ビーチの向き=南東

勝浦市部原 BCM提供

和田 白渚

千葉県の海ライブカメラ「和田 白渚」のライブ画像

カメラの向き=東、ビーチの向き=南東

南房総市和田町白渚 BCM提供

千倉

千葉県の海ライブカメラ「千倉」のライブ画像

カメラの向き=北東、ビーチの向き=東

南房総市千倉町南朝夷 波通提供

平砂浦

千葉県の海ライブカメラ「平砂浦」のライブ画像

カメラの向き=北西、ビーチの向き=南西

館山市藤原 BCM提供

 

湘南波情報

逗子海岸

鎌倉(七里ヶ浜・由比ヶ浜・材木座)

鵠沼海岸

辻堂海岸

茅ヶ崎海岸

平塚・大磯海岸

吉浜(湯河原)

湘南は、日本一有名なサーフポイントの鵠沼・辻堂・茅ヶ崎・七里ヶ浜等があり、サーフスクールやレンタルボード等のサービスも充実しています。東京都心部からのアクセスも良く、都内への通勤圏内であるためサーファー人口の多い地域です。湘南は住宅地と海岸が隣接していて、SNSの波情報や海のライブカメラが豊富で、サーフィンしやすい環境が整っています。

湘南 現在の画像📷

由比ヶ浜

神奈川県の海ライブカメラ「由比ヶ浜」のライブ画像

カメラの向き=西、ビーチの向き=南南西

鎌倉市由比ヶ浜 BCM提供

七里ヶ浜

神奈川県の海ライブカメラ「七里ヶ浜」のライブ画像

カメラの向き=南東、ビーチの向き=南南西

鎌倉市七里ヶ浜 BCM提供

鎌高前

神奈川県の海ライブカメラ「鎌高前」のライブ画像

カメラの向き=南西~南東、ビーチの向き=南南西

鎌倉市腰越 BCM提供

水族館前

神奈川県の海ライブカメラ「水族館前」のライブ画像

カメラの向き=南西~南東、ビーチの向き=南南西

藤沢市片瀬海岸 BCM提供

銅像前~引地川河口

神奈川県の海ライブカメラ「銅像前~引地川河口方面」のライブ画像

カメラの向き=南西、ビーチの向き=南南西

藤沢市鵠沼海岸 BCM提供

引地川河口

神奈川県の海ライブカメラ「引地川河口」のライブ画像

カメラの向き=南東、ビーチの向き=南南西

藤沢市鵠沼海岸 BCM提供

辻堂

神奈川県の海ライブカメラ「辻堂」のライブ画像

カメラの向き=東南東~南西、ビーチの向き=南

藤沢市辻堂西海岸 波通提供

汐小前(クソ下)

神奈川県の海ライブカメラ「汐小前(クソ下)」のライブ画像

カメラの向き=東南東~西南西、ビーチの向き=南

茅ケ崎市汐見台 波通提供

サザンビーチ

神奈川県の海ライブカメラ「茅ヶ崎サザンビーチ周辺」のライブ画像

カメラの向き=南東~南、ビーチの向き=南南東

茅ヶ崎市中海岸 BCM提供

生コン前

神奈川県の海ライブカメラ「生コン前」のライブ画像

カメラの向き=南~南西、ビーチの向き=南

平塚市高浜台 BCM提供

大磯

神奈川県の海ライブカメラ「大磯」のライブ画像

カメラの向き=南南西、ビーチの向き=南南東

中郡大磯町大磯 BCM提供

吉浜(湯河原)

神奈川県の海ライブカメラ「吉浜(湯河原)」のライブ画像

カメラの向き=南西~東北東、ビーチの向き=南東

足柄下郡湯河原町 湯河原町提供

 

東海・中部

伊豆波情報

白い砂浜で美しいロケーションの伊豆は、観光や温泉も楽しめて首都圏からのトリップ先として最も人気が高いエリアです。

 

静岡(遠江~駿河)波情報

静波

御前崎

伊良湖波情報

静岡県の駿河エリアでメジャーな静波は、設備やサービスも充実していて人気のポイントです。2021年にオープンした人工ウェーブプール「静波サーフスタジアム」は、初心者向けから上級者向けまで対応できる様々な波を作りだし、天候に左右されず1年中サーフィンが楽しめる人気の施設です。

静岡県の遠江エリア~愛知県の伊良湖エリアは、御前崎から伊良湖岬まで東西に延びる遠州灘が110kmもあり、無数のビーチブレイクが点在します。外洋に面しているため、ウネリに敏感でコンスタントに波があり、西~南~東の幅広いウネリに対応できます。カレントが強く地形も変わりやすいが、人知れず形成されるサンドバーにより良質な波を少数で堪能できることも多くあります。

静岡 現在の画像📷

静波

静岡県の海ライブカメラ「静波」のライブ画像

カメラの向き=南南東、ビーチの向き=南東

牧之原市静波 BCM提供

御前崎

静岡県の海ライブカメラ「御前崎」のライブ画像

カメラの向き=南西、ビーチの向き=南南西

御前崎市御前崎 波通提供

 

伊良湖 現在の画像📷

潮見坂・県境

静岡県の海ライブカメラ「潮見坂・県境」のライブ画像

カメラの向き=南、ビーチの向き=南

静岡県湖西市白須賀 BCM提供

ロングビーチ

愛知県の海ライブカメラ「ロングビーチ」のライブ画像

カメラの向き=南、ビーチの向き=南南東

田原市赤羽根町 波通提供

ロコ

愛知県の海ライブカメラ「ロコ」のライブ画像

カメラの向き=南、ビーチの向き=南南東

田原市赤羽根町 波通提供

 

関西

伊勢志摩波情報

三重県の伊勢志摩エリアは、関西からのアクセスも良く、メジャーな国府の浜や市後浜ではサーフスクールやレンタルボード等のサービスも充実しています。

伊勢志摩 現在の画像📷

国府の浜 ラスタ前~三角

三重県の海ライブカメラ「国府の浜 ラスタ前~三角周辺」のライブ画像

カメラの向き=北北東~南東、ビーチの向き=東南東

志摩市阿児町国府 BCM提供

国府の浜 三角~水門前周辺

三重県の海ライブカメラ「国府の浜 三角~水門前周辺」のライブ画像

カメラの向き=北北東~南東、ビーチの向き=東

志摩市阿児町甲賀 BCM提供

市後浜

三重県の海ライブカメラ「市後浜」のライブ画像

カメラの向き=北東~南東、ビーチの向き=東

志摩市阿児町志島 BCM提供

 

和歌山波情報

磯ノ浦

和歌山市の磯ノ浦は関西で最もメジャーなポイントで、大阪からも近く特に人気です。サーフィンスクールやレンタルボードも充実しています。磯ノ浦から更に南下した御坊市・印南町・みなべ町には、台風等の強いウネリで真価を発揮するリーフポイントが点在します。

和歌山 現在の画像📷

磯ノ浦①

和歌山県の海ライブカメラ「磯ノ浦①」のライブ画像

カメラの向き=南東、ビーチの向き=南南西

和歌山市磯の浦 波通提供

磯ノ浦②

和歌山県の海ライブカメラ「磯ノ浦②」のライブ画像

カメラの向き=南西~南東、ビーチの向き=南南西

和歌山市磯の浦 BCM提供

 

 

日本海(関西)波情報

鳥居浜(福井県高浜町)や八丁浜(京都府京丹後市)は、大阪・神戸からも近く、冬のサーフスポットとしてメジャーで人気です。冬型の気圧配置による西~北東の風でサイズアップします。風が止むタイミングが狙い目。

 

日本海

日本海(新潟)波情報

日本海(富山)波情報

日本海(石川)波情報

日本海(福井)波情報

日本海(鳥取・島根・山口)波情報

日本海では主に11月から3月にかけて波が立ち、ビーチブレイクが数多く点在し人が少なく混雑しにくいため、サーフィンの練習におすすめです。冬型の気圧配置による西~北東の風でサイズアップします。風が止むタイミングが狙い目。冬の間にサーフィンすると、体力の維持や向上・技術が上達し、次の夏に大きく差がつきます。

 

四国

四国(徳島~室戸)波情報

徳島県南部(四国の右下)にある生見(高知県東洋町)は、一年を通してコンスタントに波があり、関西でも代表的なポイントとなっており、夏には毎週のように大会が開かれています。徳島県海陽町にある海部は、日本でもトップクラスのクオリティを誇る河口ポイントで、台風などの強いウネリで本領を発揮し、ローカルやエキスパートが集結します。

 

四国(高知・中村)波情報

高知県南西部(四国の左下)は、一年を通してコンスタントに波があり、大阪や神戸・徳島市や高知市等の都市部からも離れているため混雑しにくく、気候は温暖で海水は温かく、トリップ先としても人気です。黒潮町の大方浮鞭や、四万十市の双海・平野サーフビーチは、ビジター対してもオープンな風土があります。

高知県中部には、物部・仁淀などの日本を代表する河口ポイントがあります。

 

九州

宮崎波情報

宮崎県は千葉と並び日本で最もコンスタントに波があり、人口密度は低いため混雑しにくく、平均気温・日照時間・快晴日数が全国でもトップクラス、海水温は黒潮の影響で温かく、サーフィンに最も適した地域として日本中のサーファーから移住先として選ばれる人気のエリアです。県北~県央エリアは、ビーチブレイクがメインで初心者から上級者まで楽しめるエリアです。県南エリアは、鬼の洗濯岩と呼ばれるリーフブレイクが数多く点在し、台風などの強いウネリで真価を発揮します。

 

福岡・佐賀波情報

福岡県や佐賀県のサーフポイントは、夏でもサイズアップしますが、日本海側と同様に11月から3月がメインシーズンとなります。西~北~北東まで幅広い向きのウネリに対応し、都市部からも近くアクセスの良いサーフポイントが点在します。

 

熊本・鹿児島波情報

メジャーな江口浜(鹿児島県日置市)は、東シナ海から届く南西~北西に対応できます。

 

南西諸島

種子島(鹿児島離島)波情報

ビーチブレイクが点在し、東西南北のウネリに対応できます。混雑しにくくトリップ先としても人気です。

 

奄美大島(鹿児島離島)波情報

上質なリーフブレイクが点在し、世界遺産にも登録されるここにしかない美しい自然が魅力で、トリップ先としても人気です。

 

沖縄(本島)波情報

沖縄本島は、海底がサンゴのリーフブレイクがほとんどで、海外のような上級者向けのパワフルでハイクオリティな波が立ち、トリップ先としても人気です。綺麗な海ランキングの上位のほとんどを占める沖縄県、海水の透明度は抜群です。本州に梅雨前線がかかっている時期(6月上旬から7月中旬位)は、沖縄では既に梅雨明けしているため、梅雨のサーフトリップ先としておすすめです。沖縄本島では、潮が満ちている時(潮位100cm以上)しかサーフィンできません。潮汐チェックは必須です。

 

伊豆諸島

新島(東京都離島)波情報

伊豆諸島は、首都圏からのサーフトリップ先として人気のサーフスポットです。中でも新島は特に人気で、ビーチブレイクが多く、遠洋からパワーを維持したまま到達する波はパワフルで、上質なチューブを巻くことも多くあります。

 


2:ライブカメラ552

 

ライブカメラ552-サーフィン波情報

全国のサーファーへ、波情報に便利な海の無料ライブカメラを紹介!

海のライブカメラが552ヶ所、国内最大級!

おすすめのライブカメラをエリア別にまとめています。メジャーサーフポイントも多数あります!

リアルタイムの動画や画像で、海の状況を正確に判断する事ができます。スマホにも対応。

 

サーフィンに行く前日夕方に波をチェックしておけば、次の日の波予想の精度も高まります(夜は暗くて見えません)。

近くの海なら夜明けに波を確認してすぐに出発すれば、午前中の1ラウンドも可能です。

近隣のライブカメラもチェックしておけば波チェックの移動も減らせます。

動画なら波の形やセットの間隔も確認できとても便利です。

 


3:概況・波予報・波浪観測データ

 

波予報をしっかりチェックしてから明日行くサーフポイントを決めましょう!

 

🌊波予測・気象予測(Windy)

無料波情報の定番「ウィンディー」。波情報だけでなく、風向きや風速・海水温・気圧・雨量・気温・湿度・雲の動き等様々な情報を確認でき、精度も高く、視覚的に見やすく、操作性にも優れています。右上のボタンで風やウネリ等の情報を切り替え、下のスライダーで時間を進めることができ、9日間先までの予測データも確認する事ができます。

無料アプリもあるのでスマホに入れておくと便利です。近年はサーファーに必須のアプリとなっています。世界中の詳細な地域まで自在に操作できるので、海外や離島へのサーフトリップの際にも非常に役立ちます。

世界一の予報精度を誇るECMWF(ヨーロッパ中期予報センター)の予報モデルを基にしており、信頼性の高い情報を得ることができます。

Windy.com

波予測・気象予測(Windy)

ituneロゴ
gplayロゴ

 

🌊波予測(国際気象海洋株式会社)

3日間72時間先までの波予測を確認する事ができます、省庁や都道府県等の行政に気象データを提供する会社の信頼できる波情報です

現在の波の高さ🌊

沿岸波浪モデル予想(気象庁発表)現在の波の高さ

24時間後・48時間後・72時間後

沿岸波浪モデル予想(気象庁発表)24時間後の波高 沿岸波浪モデル予想(気象庁発表)48時間後の波高 沿岸波浪モデル予想(気象庁発表)68時間後の波高

 

🌊波予測(Yahoo!天気・災害)

3日間72時間先までの波予測を確認する事ができます、全国7つのエリアに分かれていて、見やすく使い易いです

北海道

東北

関東・信越

東海・北陸・近畿

中国・四国

九州

沖縄

 

🌊波浪観測情報50(国土交通省)

有義波高・有義波周期・波向を確認できます

波浪観測情報50(国土交通省)

 

🌊波浪観測情報6(気象庁)

有義波高・有義波周期を確認できます

波浪観測情報6(気象庁)

🌊気象現況(海上保安庁)

風向・風速・波高等を確認できます

気象現況(海上保安庁)

 


4:天気図・台風経路図・タイドグラフ・海水温

 

🌏天気図(気象庁)

昔から波予報の情報源といえば天気図が基本です、海に行く前はまず天気図で風の向きや強さをチェック! 天気図を見てどこで風が吹いていて、どこからウネリがやっててくるのかが解れば上級者です

最新の天気図🌏

最新の天気図

予想天気図🌏

予想天気図

天気図を読むのは難しいですが、季節毎の特徴を理解しておけば、知識は無くても予想を続けていくうちに読めるようになります。

 

季節毎の気圧配置とサーフィンに適した波

は、太平洋高気圧の張り出しにより、太平洋側で広く南東から暖かく湿った風が穏やかに吹き続けます。太平洋側の全国でサーフィンが楽しめる最もサーフィンに適した季節で、サーフィンを始めるのにおすすめの季節です。日本海側では波の無いフラットな状態が続きます。

 

は、夏の混雑もやや落ち着き、まだ海水温も温かく、波が高くなる日も多いため、サーファーが待ち望む季節です。7月~10月は一年で最も台風が発生・接近・上陸し、特に9月~10月は太平洋側を通過しやすくなります。台風の進路により、台風の東側で強い南風↑が吹き、通過後の西側では少し穏やかになり北風↓が吹きます。(台風通過後の太平洋側では、もっともサーフィンに適した波である「ウネリは強くオフショアにより面が整えられた状況」になりやすいです。しかし、ウネリはとても強くカレントの流れも速いため、中級者以下は台風の際のサーフィンは控えましょう。)

 

は、西高東低の冬型の気圧配置により、日本海側で北西から冷たく湿った風が強く吹くため波が立ちやすいが、強風でジャンクなコンディションにもなりやすい。西高東低が緩んだ時や、通過して風が弱まった後が狙い目ですが、波が無くなるのも早いです。太平洋側では波の無いフラットな状態が続きます。

 

は、気圧配置が変わりやすく、風の向きがすぐに変化して予想しにくい季節です。一日を通して同じ向きの風が吹き続けないと波高はなかなか上がってきません。

 

梅雨の時期は、北風と南風が押し合って刻々と状況が変化するため予想しにくく、梅雨前線がかかっている所はほとんど波が立ちません。一年で最も波が無い季節です。本州に梅雨前線がかかっている時期(6月上旬から7月中旬位)は、沖縄では既に梅雨明けしているため、沖縄へのサーフトリップがおすすめです。

 

🌪️台風経路図(気象庁)

台風が発生すると情報が更新されます、台風の規模や進路をチェックできます

台風経路図(気象庁)

台風はあたたかい南の海上で発生して、西へ進みます。春先は低緯度で発生し、西に進んでフィリピン方面に向かいますが、夏になると発生する緯度が高くなり日本に向かって北上する台風が多くなります。

7~10月にかけては多くの台風が接近し、上級者向きのパワフルな波を届けてくれます。8月は発生数では年間で一番多い月ですが、台風を流す上空の風がまだ弱いために台風は不安定な経路をとることが多く、9月以降になると南海上から放物線を描くように日本付近を通るようになります。

 

📈タイドグラフ 潮汐推算(海上保安庁)

日付を指定して潮汐曲線を確認できます、潮の満ち引きは、満潮時が良い所や潮が引いている方が良い所など、サーフポイントにより様々です

タイドグラフ 潮汐推算(海上保安庁)

 

📈タイドグラフ リアルタイム験潮データ(海上保安庁)

今日の潮汐曲線、観測値と予測値を確認できます

タイドグラフ リアルタイム験潮データ(海上保安庁)

 

🌡表面水温図(海上保安庁)

ウェットスーツ選びの参考に、曇りの時・河口付近で入る時・やせ型の方は一段階上の温かいウェットがおすすめです

表面水温図(海上保安庁)