サーファーへおすすめの無料波情報!
全国27エリアの波情報!
海のライブカメラ552ヶ所は国内最大級!
波高・風向き・ライブカメラ・波予報・潮汐等を網羅、波乗り初心者の方にもおすすめ!
Surfers Oceanで理想の波を見つけよう!
(2023/5/23)
サーフィン情報 の各ページが新しくなりました。
├【サーフィン上達トレーニング】スケボーでサーフィンは上手くなる!
サーフィン初心者や、これからもっとサーフィンを楽しみたい波乗りたちへ、
その楽しさや魅力、役に立つ情報を発信し、
サーフィンを取り巻く環境に寄与していきたいと思います。
(2023/5/2)
この度、Twitterアカウントを開設しました。
サーフィンに関連する波情報やライブカメラ等、サーファーに役立つ情報を発信していきたいと思います。
ぜひフォローいただけますと幸いです。
【Twitterアカウント:https://twitter.com/surfers_ocean】
現在の波高🌊(湘南・鵠沼)
最新の天気図🌏
サーフポイント別の波高や風速、ライブカメラ、概況・波予想、タイドグラフ、最新波浪データ等をエリア別にまとめています。
よく行くエリアをブックマークしておくと便利です。
東北は上質なビーチブレイクが数多く点在し、トリップ先としても人気のエリアです。
宮城県の仙台新港は、特にメジャーで日本一のビーチブレイクとも称され、地形が決まればハイクオリティなチューブになります。
福島県で代表的なポイントの南相馬市の北泉や坂下、いわき市の豊間や四倉は、ウネリにも敏感で北東~南東まで幅広い向きにも対応でき、一年を通してコンスタントに波があります。
日本のサーフシーンを代表する関東エリア。
湘南は、日本一有名なサーフポイントの鵠沼・辻堂・茅ヶ崎・七里ヶ浜等がありサーフスクールやレンタルボード等のサービスも充実しています。
鎌倉市・藤沢市・茅ヶ崎市・平塚市・大磯町は、東京都心部からのアクセスも良く、都内への通勤圏内であるためサーファー人口の多い地域です。湘南は住宅地と海岸が隣接していて、SNSの波情報や海のライブカメラが豊富で、サーフィンしやすい環境が整っています。
日本一コンスタントに波が届くと言われる千葉北の九十九里浜や、ビーチブレイクからリーフブレイクまで幅広い地形に富み様々な向きのウネリにも対応できる千葉南。
千葉県一宮町は、一年を通してコンスタントにハイクオリティな波が届き、数多くのプロサーファーが拠点を置いています。中でも、2020年東京オリンピックで競技会場となった一宮町の釣ヶ崎海岸(通称:志田下)は、サーフィン道場とも呼ばれ、ハイレベルなサーフセッションが繰り広げられています。
茨城は、一年を通してコンスタントに届く波と、千葉や湘南に比べて混雑を避けられる事で、首都圏サーファーに人気のエリアです。神栖市から大洗町にかけての鹿島灘沿岸に、34基設置されたヘッドランド脇にサンドバーが形成され数多くのビーチブレイクがあります。
湘南のライブカメラと波情報を、エリア別にまとめて更に詳しくご紹介しています。
愛知県の伊良湖エリア~静岡県の遠江エリアは、外洋に面しているため、ウネリに敏感でコンスタントに波があり、西~南~東の幅広いウネリに対応できます。伊良湖岬から御前崎まで東西に延びる遠州灘は110kmもあり、無数のビーチブレイクが点在します。カレントが強く地形も変わりやすいが、人知れず形成されるサンドバーにより良質な波を少数で堪能できることも多くあります。
静岡県の駿河エリアでメジャーな静波は、設備やサービスも充実していて人気のポイントです。2021年にオープンした人工ウェーブプール「静波サーフスタジアム」は、初心者向けから上級者向けまで対応できる様々な波を作りだし、天候に左右されず1年中サーフィンが楽しめる人気の施設です。
白い砂浜で美しいロケーションの伊豆は、観光や温泉も楽しめて首都圏からのトリップ先として最も人気が高いエリアです。
和歌山市の磯ノ浦は関西で最もメジャーなポイントで、大阪からも近く特に人気です。サーフィンスクールやレンタルボードも充実しています。磯ノ浦から更に南下した御坊市・印南町・みなべ町には、台風等の強いウネリで本領を発揮するリーフポイントが点在します。
三重県の伊勢志摩エリアは、関西からのアクセスも良く、メジャーな国府の浜や市後浜では東ウネリに対応できます。
福井県高浜町や京都府京丹後市は、大阪・神戸からも近く、冬のサーフスポットとしてメジャーで人気です。
日本海では主に11月から3月にかけて波が立ち、ビーチブレイクが数多く点在し人が少なく混雑しにくいため、サーフィンの練習におすすめです。冬の間にサーフィンすると、体力の維持や向上・技術が上達し、次の夏に大きく差がつきます。
徳島県南部(四国の右下)にある生見(高知県東洋町)は、一年を通してコンスタントに波があり、関西でも代表的なポイントとなっており、夏には毎週のように大会が開かれています。徳島県海陽町にある海部は、日本でもトップクラスのクオリティを誇る河口ポイントで、台風などの強いウネリで本領を発揮し、ローカルやエキスパートが集結します。
高知県南西部(四国の左下)は、一年を通してコンスタントに波があり、大阪や神戸・徳島市や高知市等の都市部からも離れているため混雑しにくく、気候は温暖で海水は温かく、トリップ先としても人気です。黒潮町の大方浮鞭や、四万十市の双海・平野サーフビーチは、ビジター対してもオープンな風土があります。
高知県中部には、物部・仁淀などの日本を代表する河口ポイントがありますが、ローカルやエキスパート向けのポイントとなっています。
宮崎県は千葉と並び日本で最もコンスタントに波があり、人口密度は低いため混雑しにくく、平均気温・日照時間・快晴日数が全国でもトップクラス、海水温は黒潮の影響で温かく、サーフィンに最も適した地域として日本中のサーファーから移住先として選ばれる人気のエリアです。県北~県央エリアは、ビーチブレイクがメインで初心者から上級者まで楽しめるエリアです。県南エリアは、鬼の洗濯岩と呼ばれるリーフブレイクが数多く点在し、台風などの強いウネリで本領を発揮します。
福岡県や佐賀県のサーフポイントは、夏でもサイズアップしますが、日本海側と同様に11月から3月がメインシーズンとなります。西~北~北東まで幅広い向きのウネリに対応し、都市部からも近くアクセスの良いサーフポイントが点在します。
沖縄本島は、海底がサンゴのリーフブレイクがほとんどで、海外のような上級者向けのパワフルでハイクオリティな波が立ち、トリップ先としても人気です。綺麗な海ランキングの上位のほとんどを占める沖縄県、海水の透明度は抜群です。
本州に梅雨前線がかかっている時期(6月上旬から7月中旬位)は、沖縄では既に梅雨明けしているため、梅雨のサーフトリップ先としておすすめです。
沖縄本島では、潮が満ちている時(潮位100cm以上)しかサーフィンできません。潮汐チェックは必須です。
伊豆諸島は、首都圏からのサーフトリップ先として人気のサーフスポットです。中でも新島は特に人気で、ビーチブレイクが多く、遠洋からパワーを維持したまま到達する波はパワフルで、上質なチューブを巻くことも多くあります。
全国のサーファーへ、波情報に便利な海の無料ライブカメラを紹介!
海のライブカメラが552ヶ所、国内最大級!
おすすめのライブカメラをエリア別にまとめています。メジャーサーフポイントも多数あります!
リアルタイムの動画や画像で、海の状況を正確に判断する事ができます。
波予報をしっかりチェックしてから明日行くサーフポイントを決めましょう!
波予測・気象予測(Windy)
無料波情報の定番「ウィンディー」。
波情報だけでなく、風向きや風速・海水温・気圧・雨量・気温・湿度・雲の動き等様々な情報を確認でき、
精度も高く、視覚的に見やすく、操作性にも優れています。
右上のボタンで風やウネリ等の情報を切り替え、下のスライダーで時間を進めることができ、
9日間先までの予測データも確認する事ができます。
無料アプリもあるのでスマホに入れておくと便利です。
近年はサーファーに必須のアプリとなっています。
世界中の詳細な地域まで自在に操作できるので、海外や離島へのサーフトリップの際にも非常に役立ちます。
世界一の予報精度を誇るECMWF(ヨーロッパ中期予報センター)の予報モデルを基にしており、
信頼性の高い情報を得ることができます。
波予測(国際気象海洋株式会社)
3日間72時間先までの波予測を確認する事ができます。
省庁や都道府県等の行政に気象データを提供する会社の信頼できる波情報です。
波予測(Yahoo!天気災害)
3日間72時間先までの波予測を確認する事ができます。
全国7つのエリアに分かれていて、見やすく使い易いです。
波予測(SURF-forecast)
海外の波情報サイト。1週間先までの波予測を確認する事ができます。画像上のスライダーで時間を進めることができます。
全国概況(波通 (i92))
プロサーファーや気象予報士による信頼できる波情報を提供する波通。概況や中期予報を文字情報として発信されていてとても参考になります。
エリア概況・中期予報(波通 (i92))
週間波予報(+BCM)
プロサーファーや気象予報士による信頼できる波情報を提供するBCM。一週間先までの波予想(ウネリの期待度)を発信されていてとても参考になります。
🌏天気図(気象庁)
昔から波予報の情報源といえば天気図が基本です。海に行く前はまず天気図で風の向きや強さをチェック! 天気図を見てどこで風が吹いていて、どこからウネリがやっててくるのかが解れば上級者です。
最新の天気図🌏
予想天気図🌏
天気図を読むのは難しいですが、季節毎の特徴を理解しておけば、知識は無くても予想を続けていくうちに読めるようになります。
夏は、太平洋高気圧の張り出しにより、太平洋側で広く南東から暖かく湿った風が穏やかに吹き続けます。太平洋側の全国でサーフィンが楽しめる最もサーフィンに適した季節で、サーフィンを始めるのにおすすめの季節です。日本海側では波の無いフラットな状態が続きます。
秋は、夏の混雑もやや落ち着き、まだ海水温も温かく、波が高くなる日も多いため、サーファーが待ち望む季節です。7月~10月は一年で最も台風が発生・接近・上陸し、特に9月~10月は太平洋側を通過しやすくなります。台風の進路により、台風の東側で強い南風↑が吹き、通過後の西側では少し穏やかになり北風↓が吹きます。(台風通過後の太平洋側では、もっともサーフィンに適した波である「ウネリは強くオフショアにより面が整えられた状況」になりやすいです。しかし、ウネリはとても強くカレントの流れも速いため、中級者以下は台風の際のサーフィンは控えましょう。)
冬は、西高東低の冬型の気圧配置により、日本海側で北西から冷たく湿った風が強く吹くため波が立ちやすいが、強風でジャンクなコンディションにもなりやすい。西高東低が緩んだ時や、通過して風が弱まった後が狙い目ですが、波が無くなるのも早いです。太平洋側では波の無いフラットな状態が続きます。
春は、気圧配置が変わりやすく、風の向きがすぐに変化して予想しにくい季節です。一日を通して同じ向きの風が吹き続けないと波高はなかなか上がってきません。
梅雨の時期は、北風と南風が押し合って刻々と状況が変化するため予想しにくく、梅雨前線がかかっている所はほとんど波が立ちません。一年で最も波が無い季節です。本州に梅雨前線がかかっている時期(6月上旬から7月中旬位)は、沖縄では既に梅雨明けしているため、沖縄へのサーフトリップがおすすめです。
台風はあたたかい南の海上で発生して、西へ進みます。
春先は低緯度で発生し、西に進んでフィリピン方面に向かいますが、夏になると発生する緯度が高くなり、下図のように太平洋高気圧のまわりを回って日本に向かって北上する台風が多くなります。
7~10月にかけては多くの台風が接近し、上級者向きのパワフルな波を届けてくれます。
8月は発生数では年間で一番多い月ですが、台風を流す上空の風がまだ弱いために台風は不安定な経路をとることが多く、9月以降になると南海上から放物線を描くように日本付近を通るようになります。
サーフィンに必要な道具&持物チェックリスト
サーフィンに行く前に、確認しながら準備すると忘れ物も無くなります!
車に積む前に、出発前に、もう一度道具一式を確認しましょう!
「サーフィンに必要な道具&持物チェックリスト」のページにて、各アイテムを更に詳しく紹介しております。
官公庁(国土交通省・気象庁)の信頼できる実測データを全国56ヶ所確認できます。
リアルタイムの波高や波の周期等を知ることができ、過去1週間のデータも確認する事ができます。
現在波が上がっているのか落ち目なのか、時系列の波情報は参考になります。
サーファー必見!おすすめの波情報アプリ5選
おすすめのアプリをご紹介しています。
無料で使える人気の「Windy」や、有料の「BCM」「なみある?」「波伝説」は初心者からプロサーファーまで幅広く利用されています。
波情報アプリやWEBサイトそれぞれを、管理者により評価しています。
├🌊湘南波情報
├🌊🎥逗子海岸
├🌊🎥鵠沼海岸
├🌊🎥辻堂海岸
├🌊🎥茅ヶ崎海岸
├🌊🎥平塚・大磯海岸
├🌊🎥吉浜(湯河原)
├🌊千葉北波情報
├🌊千葉南波情報
├🌊茨城情報
├🌊伊豆波情報
├🌊伊良湖波情報
├🌊伊勢志摩波情報
├🌊🎥磯ノ浦
├🌊宮崎波情報
├🎥湘南ライブカメラ
├🎥千葉ライブカメラ
├🎥伊豆ライブカメラ
├🎥東海ライブカメラ
├🎥宮崎ライブカメラ
├🩳サーフグッズ紹介
├🏄♂️サーフィン情報
├🏄♂️サーフブランド一覧
├🎞️サーフィン動画
├🔎サイトマップ
├🐬ABOUT US
├✉CONTACT
【Twitter:https://twitter.com/surfers_ocean】
ツイッターを始めました!
いいね&フォローよろしくお願いします!